初めて書く「思いが伝わる」ブログの書き方をお伝えします

情報発信をするために、初めてブログを書きたいと思っている方へ

ブログを書いているけど、思いが伝わって行動に促せているのか悩んでいる方へ

四ノ宮です。

情報発信をすることから始めてみましょうと言いましたが「どのように書けば良いか分からない、不安である」と悩まれて、なかなか書くことができないという方は多いのではないでしょうか?

また読んでもらい、読んだ上で行動を促せているのか?ということが大切になると思います。ブログは24時間働いてくれるネット内の最強の営業マンなんです。あなたの営業マンは押し売りをして、門前払いになっていませんか。

あなたのホームページ、ブログがあることで信頼をネット内で集めていくことが大切になるのです。コツコツと続けていくことで信頼貯金は集まり、記事を読んできてくれた方は、さらに多くの方に紹介をしてくれるようになるのです。

私自身もどのように書いて良いか分からず、なかなか手が進まない状態でした。闇雲に思いを綴ってしまっても日記のような文章になってしまい、読み手からするとわかりずらいとなってしまいます。

ブログの発信も、ご自身のクライアントのために書くものなのか、悩みを持っていて必要としている方に知ってもらうためなのか、同業者の参考になるように書くのか?という思いがあってこそだと思います。

トレーナーやセラピストと言われる「商品」は形がなく、無形の商品になります。あなたが社会のために貢献したいという気持ちを表現していけば良いと思います。

この目的があることが大切になるので、あとは目的達成につながるように伝えるための「技術」があるんです。

私自身も目的達成のために、ビジネス・マーケティングについて知らなくてはいけならずに、専門外でしたのでスポーツビジネスを学び、認定スポーツコンサルタントをとる経緯となったのです。

良いものを知ってもらうために、あなたも正しく学ぶことで「もちろん大変ですが、大切な学びになりますので、地域に出る方、自費事業をしたい方、スポーツ分野で頑張りたい方」はしっかりと学ぶことをお勧めします!

さて、ブログを書くための「型」を正しく学んで基礎を守っていくことから始めていきましょう!

文章の書き方ではなく、目の前にクライアントがいると思って話をするように、「型」を理解をして流れを作っていきます。

皆さんが普段から行なっている仕事の流れで表現していく。たまに、口語体で気持ちを入れても良いと思います。そのほうが読み手として、気持ちに入りやすくなると思います。

目次

ブログの型

問診から施術、継続していく関係性で流れを作ります。いつもの始まりから最後までの対応を例にしていきます。

  1. 相手の悩みを知り、共感する
  2. その問題点を伝え、これが続くことでどのようになってしまうのか?
  3. 具体的な解決方法を説明する、実施する、トレーニングをする
  4. 目標を達成できるとどのようになれるのか、それ以降の未来はどうなるか
  5. ※勇気を与えれる、今まで頑張ってきたことを伝え、「思いやり」を添える

という流れは想像できると思います。これをブログの型に落とし込んでいきましょう。

what(何)今回のクライアントの悩み
why(なぜ)なぜ、このブログが読み手に必要なのか
how to(解決方法)どのように解決ができるか
what if(仮に)それをやることで、どんな未来が手に入るか、どうなるか

私のクライアントに対しての流れで例えてみましょう

この4つの段取りを踏みながら、ブログを書いていくわけです。実際の例を書いて見ますので参考にしてください。

(例)タイトル(ヘッドライン)

ヘッドラインと言います。このヘッドラインで、「私のことだ」と思えるようにする。目的があると思いますので、この対象者が「私のことだ」となるようにしていきます。実は、このヘッドラインがとても大切で、興味関心を引くのかどうかがかかっているのです。。。汗

3ヶ月痛いランニング痛が取れたのは、自分に合っていない走り方でした。

というヘッドラインにしたとします。ここでのポイントですが、どのキーワードに刺さるか?ということが大切になると思います。

  • スムースな動きができないかた
  • 走り始める方で怪我をしないか不安のあるかた
  • いくらストレッチをしても痛みが取れないかた

このような悩みを持つ人には「自分のことだな」と当てはまると思います。見やすいように30文字くらいでキーワードになりやすい言葉を選んで作っていきましょう。

1、what 何のこと、相手の悩みに共感する具体的に)

中学2年生の女性について、走っていると足やすねに痛みが出てしまい、思いっきり練習をすることができずに辛い日々が3ヶ月間続いている方が来院してくれました。親御さんとしても解決するために病院に行くけど、足や股関節のストレッチを教えてくれたけど、治ることがなく子供の苦しんでいる姿を見ていて心苦しいと、悩んでいました。

このように選手自身も苦しんでいますが、親御さんも子供のために心苦しく苦しんでいる方がいることで、私も同様だ。。。と感情面まで理解できることが大切になります。

なぜなら、人は感情から行動に移すと言われているからです。

2、why その問題点と解決できる事を伝える

実は走っている時に生じる痛みについてはポイントになることが「足の扁平足」と「鳩胸」など姿勢の崩れたあるのか確認をしてみてください。

走っている時に足や脛に痛みが生まれる場合は、足や脛、膝など下半身に問題があると思ってしまいますが、扁平足があることについて骨格は生まれつきだから仕方ないと思っていませんか?足には多くの小さな骨があり骨格は、「積み木」のようになっていて、形が崩れているような状態になっているのです。

なので、この積み木を整えるために、関節の動きを引き出してあげることで、強張りがなくなり痛みや、動きのスムースさが出るので痛みが、無理なく解決することできるのです。

また鳩胸、猫背などの肋骨の問題については、走ることで呼吸は体幹で行われることになります。この体幹が使えていないことで肩が上がってしまい、呼吸が乱れることで体幹に力が入らずに、積み木が上の方から崩れてしまい、痛みが足に生じてきていることも考えられるのです。

さらに、このような続いてしまうことでのリスクとして、足からの下から積み木の崩れ、胸など上からの積み木の崩れがあることで、今は痛みとして警告が出ていますが、次には末端の血流が乏しくなってしまうことで全身性の血流が低下してしまい、腹痛、頭痛なども発生して生きてしまい「気力」が低下をしてスポーツに対する気持ちがなくなって辞めてしまう人が多いのです。

実は、落とし穴なのは、肋骨の問題となっていることが多く、保険適応である医療機関や接骨院では対応が困難になってしまうことがありますので、長く期間がかかっている方はこのような問題が残されていることが多いんです。

このように、今の痛みを解決しないままでいると、次の未来を引き起こしてしまうために、解決への気持ちを高めてもらうことが大切になるのです。

痛み→内臓の問題、不調、気力、婦人科の問題などになる負の発展があることを伝える(事実だけですよ)。ここまで考えてくれているんだ!この人の話を聞いてみたい!と行動を促してくれるのです。

3、how to 具体的な解決方法(これを読んでも解決できるくらいの具体的な内容で!)

そこで今回は、その際に意識すべきポイントを以下の手順で紹介しております。

すでに長く続いていることで、血流が乏しくなってきてしまっていることが考えていきます。
手足には骨、筋肉のスジ(腱)、毛細血管がたくさんあるために、筋膜と言われる組織が硬くなりやすいために血流が乏しくなってしまいます。

  1. 手から腕、足から膝、首周りをお風呂などで温めてあげる。
  2. 「手をグー」にして「手足から肘、膝に向かって」、「鎖骨から胸に向かって」肋骨を下方に向かって緩めていきます。
  3. 胸や背中はストレッチポールでコロコロとほぐしていくこともOKです。
  4. エクササイズとして肘・膝を曲げて、肘・膝先を肩甲骨・股関節から大きく動かすようにして体幹を使う練習をしていきます。

ウォーミングアップやクーリングダウンでこのように、筋肉だけを考えて行うのではなく、末端に血流を良くしていくためにという意識で取り組むと良いと思います。

弊社ではケアはこのような意識で行い、セルフエクササイズまで指導をさせてもらいます。その結果として、4回の施術とエクササイズで痛みはなくなり、クライアント本来の体の使い方を確認をして、トレーニングをすることで痛みが出ることがなくなりました。

このことは、痛みというサインは、その部分が問題ではない。ということも理解をされると良いと思います。まずは医療機関にて診断されて、大きな問題がないのにも関わらず、痛みというサインが出ている場合は、全身を見てもらえてケアのできるセラピストやトレーナーさんを訪ねていくことが解決ができると思います。

このように、具体的な指導から(写真があるとわかりやすい)、実績を書く、未来がどのようになったのかを記載をしていく。また医療機関など同業者との関わり方も役割分担があることを添えてことで、連携できる安心な場所というイメージにも繋がっていきますよね!

4、行動を促す言葉

ストレッチというよりも、最初はマッサージをしてあげることで体の張りが均等になり、関節がスムースに動くようになりますのでぜひ、今回の記事を参考にしながら、実践をしてみてください!

以上です。

慣れてきたら、あなたの「自身の体験」やあなたなりの「コツ」など例え話を盛り込むと、より読みやすいコンテンツになると思います。どうでしょうか?ネットという情報から信頼できそうですか?この方なら託してみたいと思えますか?

その上で、さらにこれを集客のための営業マンになってもらうために、記事の最後に!

追伸

もしも、もっと詳しく知りたいと思った方は、下記リンクより

「無料体験」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

という感じで、行ってみらいと思えた先に、さらに「無料体験」「体験」があることは、まずは説明を聞いてみようという流れができるようになりますね。営業マンに興味を持って頂き、さらにお店に来てもらえても安心があれば行動しやすいとおもます。

これが、興味をもち、行動を促すことがマーケティングなんです。このように興味を持ってもらう「信頼」からこの人から「買いたい」となるような集客をセールスと言います。ですので、売ることは後からで大丈夫です。このように流れのある「意味のある」ブログを積み重ねていきましょう。だからこそ、時間がかかっても「思いを伝えること」を行なってください。

ぜひ、参考にして情報発信をしてみてください。

最後にこのようなブログの書き方について、まずは書いてみる。そしてそれを確認をしてもらう。これの繰り返しをしていけたら安心ですね!ホームページはブログの内容で「信頼できる」に成長しますので頑張っていきましょう!


確認してもらう人がいない場合は、確認してもらえる方に頼むことはとてもいいと思います。私で宜しければ無料で確認しますので、下記フォームよりご連絡ください。

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