2024年日本スポーツコンディショニングブリッジ教育協会として、スポーツ育成、人間育成には欠かせないコンディショニングで最も大切になる「自分のことを知る」ことができる認定コースでもある養成講座が2024年4月から始まります。
人間育成には運動という経験がとても大切になり、近年は運動する経験が限られきている中で、発達学的にも運動学習が不足されていることが問題になっています。
そのために、体のバランスが崩れてしまい、自身が持っている能力を発揮することが不調をきたす子供たちが多くなっています。
最も問題になっていることが。。。
- スポーツ競技をすると痛みを繰り返してしまう
- 頭痛、腹痛など体調不良で学校にいくことができない
- 大好きな運動をする気力が出てこない
- 練習をしているのに能力が上がらない
- 身体上の体重が増えずに細いからだで不安
好きなことをやり続けることができずに、休みを取らざるを得ないこと。練習をしているのに「思うようにい体が動かない」、チームの中で「人間関係に悩んでいる」など私自身もそうでしたが、精神的にも辛い思いをしている子供が増えているということです。。。
そして親御さんが最も心配していることが「将来への不安」「思うような動きができていない」という子供への不安と共に、指導者への「合う、合わない」が本当に存在をして、子供のためにどうしていけばいいのか分からずに言われるがままの状態にも悩んでいます。。。
なぜこのような現代になってしまっているのか
現代のネット社会の中では、正しいことについて調べることができるようになり、子供たちは正しい運動、トレーニングを本当に知りたがっています。そして世界基準で動画を見ることができ、思考は発達していきますが、実際の経験が本当に足りておらずにバランスを崩してしまい、「脳と身体」とのつながりがうまくできず、自律神経機能として「抑制」状態に陥ってしまっていることが結果として生じいています。。。
人間として自分自身の持つ「感覚」が損なわれることで、能力を発揮できずに苦しんでいる方は急激に広がっています。教育や医療では解決できない問題もあり、地域社会の関わりを持つことが必要とされています。
医療機関として痛みや病気という結果を見るだけではなく、根本でもある人間の特性である「感覚」→「脳の統合」→「行動・運動」という流れを再構築することが必要になります。
発達学的な「神経系」だけではなく、内臓機能の「リンパ系」「生殖器系」という発達プログラムが大切になるということです。
学校やスポーツクラブ、運動教室などの育成プログラムを子供達のために、頑張られている中で「足りていないもの」が内臓機能からの「感覚」、自分自身の第２の脳である「ホルモンバランス」と言われれてる甲状腺、子宮、前立腺と言われる全身に張り巡らされているリンパ系を理解していくことになります。。。
このような感覚は、脳の抑制として、身体に自律神経機能やホルモンバランスという問題に影響を及ぼしてしまい、自殺者の増加、不登校問題、いじめなど社会問題として現代の問題にもなっているのです。
カウンセリングなど心理的な問題として精神的な問題として、理解がされずに苦しんでいるのは子供から大人まで、本当に多く存在します。
才能が溢れる方ほど、このリンパ系と言われる「腺系」の問題が深く関わり、自分自身を表現できなくなり苦しんでいます。だからこそスポーツ選手、アスリート、芸術家は才能を維持することが困難となり、ケアできる人を求めています。また社会的にもリーダーとして牽引している方、会社経営者の方々も同様です。
自分自身を認めてくれる、共感してくれる方を本当に必要とされているため、この時代をサポートしていきたいと強く願っております。そして、今から未来に向けてバトンを渡せるように日本に留まらず、世界、そして次世代の宇宙のためにも私たちにできることを考えて、考えて、考えて、伝えていきたいと思っています。
人間を見ることができるコンディショニングトレーナーという存在の必要性
- 各種スポーツクラブ、教室の指導
- 部活動への外部指導
- ヨガ・ピラティスインストラクターとしての指導
- 医療従事者として医療機関でのリハビリ指導
このような技術職として活動されている中で、この文章をお読みになられている方は、次のステージに上がりたい、視野を広げていきたいと思っている方も多くいると思います。
現在の今を見るだけの、ケア、トレーニングに限界を感じているのものあると思います。事実私自身が１４年間医療機関に勤めている中で、多くの疑問をもち治療やリハビリをしていたからなのです。
治療とは「治す」という概念が多く含まれています。でもこの思考はこちらからの視点になります。構造上の破綻があるものについては医療機関という存在はとても役立つものになります。
しかし、構造上の問題となる破綻がないにも関わらず、認められる痛みや不調は先述したように、過去からのメッセージや警告であるということなのです。慢性疼痛障害に対応する中で、筋肉や関節に対して、運動連鎖などを考えて運動することも大切なことで改善されていきます。それでも対応ができずに困っている方も多くいるのも事実だと思います。
この外れ値にいる方々の多くが、才能からのメッセージを強く持っている方だとしたら、今の技術職という視界では限界があるのは理解できると思います。
このように
人間の才能を引き出していくことが「コンディショニング」という考え方になり、多様的な「感覚」を理解する存在になるのです。
是非この技術職とういう視界だけでなく人間を見る中に、今の技術を活かしていくことができれば、飛躍的に成果が出ることを知ってもらいたいと思います。
そして、
人生としての伴走者であるトレーナーとして、人間の方向性をブレずに「思い」を持ち、磨き続けることができる存在がさらに必要とされています
時には弱くなる時があります。セラピスト・トレーナー自身のコンディションが崩れることもあります。常に整えて、磨き続けることは大変です。
でもこの大変とは
大きく変わるとイメージを変えてください。
あなたが描きたい夢は、大変です。でもあなただけにしかない才能を信じて行動ができるために、常にあなたをサポートしてくれる方がいてくれたら嬉しいと思いませんか？
そんな存在に価値を見出して、常に確認してもらう存在に対価は支払われます。自分の価値が上がれば、上がるほど！なぜならもっとステージを上げたい方には必要だから
現代をどのように生きていきたいか、行動成長期のような大量生産の時代ではなく、今は一人一人の生産性を高めていく、価値を高めていく時代になっています。
どのポジションでもいいと思っています。でも、人材育成をしてきたいと思っている方には、人間を見ることができ、磨き続ける伴走者であり、切磋琢磨できる存在になってほしいと願っています。
大変だからこそ、一人ではなく、共に頑張る仲間づくりをしながら歩んでいく環境を作っていきますので、安心して飛び込んでほしいと思います。
技術的なことだけでなく、心理、社会を学んで共感力を身につける
このように専門家という治療、施術、トレーニングという枠組み以上にも、教育、経済など育成のために必要となることを学んでバランスよく視野を広げていく必要があると考えています。
- 子供であれば、将来をイメージするために
- 大人の方であれば、現在の状況を共有できるように
- 今の状況からクライアントのステージをあげるための存在になる
という視野を持つことになるためです。当然体からのメッセージを解決するためにも必要になることですが、その先に歩んでいくためにはサポートが常に必要になってくるからです。
私たち自身もそうですが、クライアントも同様になるのはお分かりだと思います。あなたのクライアントで夢を達成するためにはサポート力が必要になりますよね。
そして、医療機関にいる方々も、この先にどのような存在のトレーナー、地域の方々と連携をとっていけばいいのか？という問題があると思います。
私自身、世界基準で学ばれている方々から教えを頂き、今が存在しています。それ実践して常にバランスの良い状態を維持してイメージは常に自分自身の存在を理解して、感覚を取り入れ、今を行動して、未来を描き続けるイメージを日々意識する。
自分に授かった才能を信じて、使命を持ちイメージする。今の行動が未来のすでに一部になっているので、今に感謝することを忘れない。今は過去からの贈り物だからです。
今存在するものは、過去を理解することから始まることが分かってきます。
今の症状は過去からのメッセージであるので、それを考えて、考えて、考え尽くすこと。そうすれば痛みや、不調はメッセージは理解されて落ち着いていくのです。
本人という現在だけではなく、メッセージの詰まった身体と会話する、血筋や家系の存在を捉えて現代で生じているエラーを紐解いていくことが必要になるので「あなたという存在を認める」共感する必要があるのです。
現代ではネット社会において、このエラーが本当に多くなり、姿勢という無意識にコントロールされているシステムが崩れて、内臓機能を含めた潜在性を再構築していくことが求められているのは、イメージできると思います。
この潜在性にアプローチをしていくこと。一般の方々の平均値、基準値から、外れて飛び抜けた才能を育てていく。
実はみんなに備わっているもので、誰一人同じ才能は存在しないと思っています。「多様性の社会へ」そんな言葉をよく聞きます。それをアプローチができるようになれば、どんな職種や対象者でも対応ができるようになります。
そんな時代の求めるニーズに存在していく行動をイメージするとモチベーションが上がる方と一緒に切磋琢磨していきたいと思っています。
実力や実績は本当に関係ありません。
この思いに共感をしてくれる方々と共に、一人では小さいけど、多くの同志と共に、日本に、そして世界につながるように、社会から求められていることに歩んでいく。
今ままでの価値観から、次のステージに上がりたいと考えている方ほど、一般的な存在から、グローバルに活躍できる人材になって欲しいと願っています。スポーツという領域に留まらず「人間を見ることができ、本人には分からない方針を立てられ、生涯サポートしていきたい」と思える存在になってほしいと思います。
健康産業、スポーツ業界で、トレーナー・インストラクターとして「動作を見て怪我の予防」「パフォーマンスアップ」だけに留まらずに「未病に対してのアプローチ」など将来に向けてその人らしく生き生きと健康になってもらうべく、地域で「安心」が持てるように関わっていける仕組みを作っていきます。
そんな存在である人間を理解できるトレーナー、ケアできるセラピスト養成講座になります
このような人生を伴走していくための養成講座になるので、技術、精神、社会を学ぶので、今までの技術的なセミナーとは異なりますので、新たに学校に入り学ぶという姿勢を持ってほしいと思います。
スタートアップとして１）ケアトレーナーコースがあります
- １、人を能力を引き出すことができる心理づくり
- ２、持っている能力を見抜くことができる仕組み
- ３、人の骨格、感覚、神経のつながりの基礎知識の学習
- ４、自分の価値を理解して、磨く育成教育
- ５、現代の社会について必要とされる価値へ
人間を見るための技術的なことはもちろんですが、
大きく異なることが、自分自身の価値を理解して磨く方法を実践ができることになります。
技術的なことは
人間の筋肉や関節運動きだけではなく内臓機能、神経、感覚を学ぶことが大切になります。
その人、それぞれの個別でプログラムを作成することに少し躊躇することがあると思います本当に、この指導で生徒さんに提供をしていいのか？など心配になることがあると思います
個別指導が技術だけではなく人間としての方針づくり、ケア、運動指導ができれば心強い存在になると思います
そのため
安心して、挑戦できる環境を提供することが可能になり指導の成果、能力が必ず向上してくることを実感してもらいたいと思います。
そして、価値が高まるために指導料も当然ですが、高まることができるようになります。生産性を向上させていくことがとても重要な課題になることも理解してほしいと思います。
なぜなら、私たちは大手のような大量生産、大量販売ではなく、人間性を持って寄り添ってサポートしていく存在になる必要があるからです。
このように指導に自信がない場合はどうしてもメンタルブロックが働き指導料を躊躇してしまうことで自分自身の働き方が苦しくなってしまうことが外部指導やスポーツクラブ、教室インストラクターさんの悩みでもあると思います。
そのためにトレーナーとしてのメンタルの整え方、仕組みづくりをお伝えして、とても大切になることが人間の体の機能を学ぶことになります。
この解剖を勉強することは分厚い教科書を見ただけでは頭に入ることは難しいですよね。
どのように学べば良いのかという
紐解き方、そして実際に触るためにはどのようにすればいいのか？など運動を通じてどの組織が繋がっていて影響を及ぼしているのか？をお伝えさせていただくコースになります。
ですので、今行っているトレーニングに紐付けて考える思考が身につくのですぐに実践ができていくものになります。
そして人の体を触ることにも抵抗がなくなっていくと思います若手の医療従事者として解剖に自信がない働いている方にもおすすめになると思いますが、次のステージに上がりたいと思っている、目標を高く持っている方が対象になりますので、あなたの価値を下げるような対価ではない。
人間を育成する育成教育学校に入学するようなイメージを持ってほしいと思います。それだけフォローアップをしながら、協会としてあなたをトレーナー、セラピストとしてサポートさせて頂く思いでいっぱいです。
ケアトレーナー、スポーツセラピスト養成講座のご案内
6日間のコースになります。
今年度からは日程も３日間、３日間と連続して指導をさせて頂きますので遠方の方にも受講しやすく調整をする予定です
実際に今まで受講された中でも沖縄から受講してくださった方もいらっしゃいます。
案内はこちらのwebページをご確認頂き、申込をされてください。もちろん安い金額ではありません。。。なぜなら価値を上げていく方の養成講座になるからです。
もちろん、相談も受け付けていますので、是非ご連絡してもらいたいと思います。あなたの思いを実現できるように、お悩みをお聞かせください。これはいつも思っていることですので無料でご相談はお受けしていますので。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
